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小谷直之公開練習 「グラップリングで攻めていく!」

0421_1.jpg大会まであと4日と迫った、DHC presents 吉田秀彦引退興行~ASTRA~(4月25日日本武道館にて開催)の第4試合で、ホルヘ・マスヴィダル(アメリカン・トップチーム)との対戦が決定している、小谷直之(ロデオスタイル/チームZST)が都内にある、J-ROCK workout studioにて練習仲間の山田哲也(しんわトータルコンバット)と公開練習を行なった。打撃ありと打撃なしで3分2Rのスパーリングを披露。練習終了後に小谷は報道陣に以下のように語った。
 また、小谷の囲み取材後、國保尊弘代表の囲み取材も行なわれた。

Q:コンディションはいかがですか?
小谷「良いとも悪いとも言えないです」
Q:それは、どういう意味なのでしょう?
小谷「もう少しオファーを早めにいただけたら良かった。できれば、もう少し準備期間がほしかったです」
Q:ホルヘ・マスヴィダル選手の印象は?
小谷「スタンドの打撃がうまい選手ですね」
Q:そのスタンドの打撃を警戒する?
小谷「グラウンドのパンチもうまいので、打撃はすべて警戒します」
Q:試合のイメージはできていますか。
小谷「組んでグラップリングで攻めていきたいと思います」
Q:小谷選手といえば、フェラーリに憧れていることでも知られています。今でも欲しい車はフェラーリですか?
小谷「はい。スポーツ選手の最高の持ち物といえば、フェラーリだと思うので」
Q:フェラーリの中で、特に欲しい車種はありますか?
小谷「フェラーリならば、なんでもいいです。買えるならフェラーリ。買うではなく、買えるならです」
Q:資金は徐々に貯めているのですか?
小谷「いえ、自分で貯めようとは思っていません。一攫千金を狙っているので」
Q:今回のASTRAのようなビッグイベント出場となると、一攫千金も近づいてくるのでは?
小谷「今までチャンスというものをすべて自分で潰してきてしまったので、このチャンスは逃したくないです」
0421_2.jpgQ:今までなぜ結果を残せなかったと思いますか?
小谷「自分が弱かったというか未熟だったのだと思います」
Q:今回はいけそうですか?
小谷「いけるというか、いくしかないと思っています」
Q:柔道のキャリアを教えてください。
小谷「小学5年生~高校1年までやっていただけです」
Q:「吉田秀彦」は、どういう存在ですか?
小谷「オリンピックの金メダリストですから、すごいとしか言えないです」
Q:その吉田選手と今回、同じリングに上がることになりました。
小谷「バルセロナオリンピックをテレビで見ていた自分が、まさか同じリングに上がるとは思ってもいませんでした」
Q:日本武道館にはどういうイメージを持っていますか?
小谷「今までは観戦に行くだけでした。今回、初めての試合なので、大きい会場にのまれないようにしたいです」


國保代表
0421_3.jpg「(アイスランドの火山噴火の影響で)ヒースロー空港が閉鎖されてしまっているため、チェ・ミルス選手の来日が遅れてしまうかもしれません。ルートを変更して来日してもらうことになると思います。23日にルール・ミーティングを予定しているのですが、ミルス選手のみ24日になる可能性もあります。大会に関しましては、オープニングを含め、サプライズゲストが来場予定です。休憩時間開けにも大物ゲストが登場の予定です。東京ドームや日本武道館を満員にできるほどの日本でも有名な方です。2月8日に開催発表の記者会見をして以降、引退する吉田を慕う多くのスポンサーや関係者が集まってくれました。おかげさまでチケットの動きもいいです。当日券はRRS席はないかもしれません。S席・A席に関しても、若干数しか用意できないかもしれません。大会当日は試合はもちろんですが、引退セレモニーもじっくり見ていただけたらと思います。また、当日は吉田秀彦の入場曲を収めたCDを先着3000名様に無料配布や、吉田道場VISAカードに入会した方には吉田秀彦のDVDをプレゼント、大会当日にJ-ROCK携帯サイトに加入した方にはオリジナルストラップをプレゼント、ASTRAモバイルサイトでは、前日計量の様子などを見られるなど特典もいっぱいありますので、こちらの方のチェックもお願いします」
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